ブックオフグループホールディングス

ビーアシスト株式会社

ビーアシストについて

代表挨拶

代表取締役社長 森 葉子

ビーアシスト株式会社
代表取締役社長
森 葉子

当社ビーアシスト株式会社は「事業活動を通じての社会への貢献」「全従業員の物心両面の幸福の追求」を、経営理念とするブックオフコーポレーション株式会社のグループ会社として、2010年に設立され、同年「障害者雇用促進法」にもとづく、特例子会社として認定されました。
私たちブックオフグループの経営理念には「全従業員の物心両面の幸福の追求」とあります。
全従業員とは、ブックオフグループで働くパートナースタッフや、経営者を含めた社員・パートアルバイトスタッフ、全員のことを指します。
私たちは「物」や給与・福利厚生などの待遇面の充実だけでなく、「心の幸福」を一人ひとりが感じられる居場所となるため、寄り添いながら一人ひとりの個性を大切にしていきます。
それは決して誰かがやるのではなく、この会社で働く全員が自分以外の全員を尊重し、利他の心を忘れず、目の前の人を大切にし、安心して意見を言いあえる、そんな会社であることが「全従業員の物心両面の幸福の追求」を実現することに他ならないと考えています。
色々な人が色々な場所で活躍できる、それが当たりまえとなる社会づくりの一翼を当社が担えるよう、全従業員と共に成長して参ります。

  • ブックオフグループでは、障害者手帳を持ち一緒に働く仲間を「パートナースタッフ」と呼んでいます。全てのパートナースタッフは、期間の定めのない形で勤務しており、長期的な視点で就労することができます。

会社概要

会社名 ビーアシスト株式会社
本社所在地 〒252-0344 神奈川県相模原市南区古淵2-14-20
電話番号 042-704-6610
FAX番号 042-769-3860
代表者 森 葉子
設立年月日 2010年10月15日
認定日 2010年12月20日 特例子会社認定
事業内容
  • グループ会社の業務支援事業
  • 障がい者支援事業
  • コンサルティング事業

沿革

2009年

6月

ブックオフコーポレーション(株)労務グループに「障がい者雇用推進担当」を配置

2010年

4月

本社・物流拠点の他にBOOKOFF店舗への障がい者配属を開始

10月

ビーアシスト(株)設立

12月

特例子会社認定

2011年

2月

ブックオフコーポレーション(株) グループ認定

10月

瀬谷事業所 開設
ブックオフオンライン(株) グループ認定

2013年

2月

町田事業所 開設

4月

川崎事業所 開設

2014年

4月

東千葉事業所 開設

2015年

9月

大宮事業所 開設

2016年

4月

(株)ブックオフウィズ グループ認定

2018年

9月

障害者雇用優良事業所理事長努力賞(川崎事業所)受賞

2019年

9月

ブックオフグループホールディングス(株) グループ認定

2021年

6月

障害者雇用に関する優良な中小事業主に対する認定制度もにす認定

2022年

6月

(株)マナス、(株)ブックオフ南九州 グループ認定

2023年

4月

(株)ブックレット グループ認定

厚生労働省が障がい者雇用の促進および雇用の安定に関する取り組みなどの実施状況が優良な中小事業主を認定する「もにす認定制度」の認定企業になりました。

ビーアシストフィロソフィー

人それぞれ、人生があり価値観があります。その一人一人の人生・価値観を尊重しながらも、同じ会社・職場において、仲間で協力し、助け合うためには、私たちが目指す方向が一緒でなければなりません。一人一人は小さな豆電球でも、一緒に同じ一点を照らすことにより、強烈なスポットライトになります。
私たちは「パートナースタッフの成長・自立」に、スポットライトを当て続けます。常に、私たちの方向性・価値判断基準になるものが「ビーアシストフィロソフィー」 です。

ブックオフグループの障がい者雇用における方針

ブックオフグループでは適切な「合理的配慮」をした上で、障害も個性の一部と捉え、グループのダイバーシティ方針にのっとり、心理的安全性を確保し、バイアスを排除、そしてインクルージョンされる組織づくりが行われることで、一人ひとりの内発的動機が形成、もしくは表面化し、その内発的動機と実施業務の社会的価値を結び付けてやりがい、生きがいにつなげていくマネジメントを行います。
そうすることによって一人ひとりが「よく生きる」=ウェルビーイングな状態となり、イキイキとやりがいを持って幸せに生きる状態を生み出すことができると考えています。
「仕事をする」ということは社会とのつながりが得られます。そして「働く場所がある」ということは自身の価値をより認識できる場所があるということです。
その考えのもと、担当する業務においても、目の前の手を動かしている業務の先にどのような社会的意味、価値があるのかを理解してもらい、人生を歩んでいく社会においての自身の生み出す価値の重要性に気づいてもらうことで、自立し、より充実した人生を歩んでもらえるよう、環境を整備したいと考えています。