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トップメッセージ

代表取締役社長 松下 展千

代表取締役社長

ほりうち やすたか 

堀内 康隆

 1990年、神奈川県相模原市の住宅街にある35坪のスペースでスタートした「BOOKOFF」は、約80社のフランチャイズ加盟企業とともに創業から成長を続け、グループ全体で現在国内外で約850店舗を運営しております。

 当社の経営理念は「事業活動を通じての社会への貢献」と「全従業員の物心両面の幸福の追求」の二つです。

 当社の事業ミッションは「捨てない人のブックオフ」であり、当社はモノを捨てたくない人が捨てない生活をするためのインフラになってまいります。

 第26期(平成29年3月期)は、売上高81,344百万円(前連結会計年度比6.2%増)、営業利益116百万円(前連結会計年は営業損失530百万円)、経常利益588百万円(前連結会計年度は経常利益5百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失1,159百万円(前連結会計年度は親会社株主に帰属する当期純損失528百万円)となりました。

リユース店舗事業は、「商材の変革」と「商圏の変革」を推進しました。
既存店の売上高は前年並みを確保したものの、利益率の高い本・ソフト・アパレルの売上の落ち込みが大きく売上総利益が前年を下回ったことを踏まえ、パートアルバイト人件費を中心に下期に労働時間の大幅削減、各種経費の圧縮を積極的に推進して利益を確保しました。
ブックオフオンライン事業は、仕入増と店舗との商品連携を軸に在庫を拡充することで売上・利益を伸ばす動きを進めました。期中でBOOKOFF店舗の状況を踏まえ、店舗の商品充実を優先した結果、店舗との商品連携が減少し、仕入コストの上昇がありましたが、増収増益をいたしました。
ハグオール事業は、新しい大型物流センターの移転に合わせて買取チャネルの拡大による仕入増・売上増により収益化に向けて取り組んでまいりました。
訪問買取、百貨店内の窓口を中心に買取を伸ばすだけでなく、低価格商品の販売促進を企図して「東京古着」ブランドで催事販売も展開いたしました。
仕入・売上の増加と業務効率改善により収益性の向上は進みましたが、期末において商品在庫の評価減をしたことにより減益となりました。

直近2期の業績を踏まえ、まずは収益の改善と安定化の早期実現に注力し、未来戦略を進める収益の土台を整えます。
その上で、経営理念である「事業活動を通じての社会への貢献」「全従業員の物心両面の幸福の追求」の実現に向けて、中長期事業方針である「最大の仕入」と「最高の販売効率」を軸にグループ・チェーンが一丸となって持続可能な成長を続けてまいります。

引き続き一層のご支援・ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

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