社員インタビュー

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規模感の大きさが魅力

ECロジスティクス部
ECロジスティクスグループ
出荷管理チーム

西山芳樹

1986年生まれ。千葉県出身。大学に進学するが、弁護士を目指すため、法政大学法学部に再入学。在学中に弁護士試験に合格しなければキッパリ諦めると誓い、4年生時には就職活動を開始。前職の物流会社へ入社する。ブックオフオンラインに転職後は、入出荷の業務改善などに携わる。休日は奥さんと買い物に行ったり、仲間とミニ四駆を走らせ、大会などにも参加している。

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今の仕事の具体的な内容を教えてください。
出荷管理チームとして、ECでご注文いただいた商品の出荷作業の運営を担当する部署にいます。その中で私の役割というのは、改善に特化したことですね。私がいる出荷管理チームとともに、商品の入庫を担当する入荷管理チームもあるのですが、会社からはそちらも合わせて改善に携わって欲しいと言われています。
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仕事をしている上で意識していることを教えてください。
「視野を広げる」ことと「計画性」ですかね。私は前職も物流会社にいまして、以前も同じような仕事をしていたのですが、現在のブックオフオンラインの方が、規模が大きいんです。そうすると、同じプロジェクトでも巻き込む人数が全然違いますし、影響範囲もかなり広いので前職と同じ動きをしていたらできないというか。なので、これから取り組む改善に関するアクションの影響範囲がどの程度あって、その中で何をしなければならないのか?ということの視野を広げて見定め、計画的に進めていくことが必要だと思っています。これがブックオフオンラインに入社して、特に意識していることだと思いますね。
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仕事をしていて苦労するのはどんなときですか?
当初、自分の中でできると思っていたことが、進めていく過程で色々と障害があり、難しくなってきたということがあります。事前に視野を広げた上で影響をしっかりと見極めないとつまずく。そして振り出しに戻るみたいな(笑)。頻繁にはないですが、そんなとき、苦労しているなと思います。
逆に、仕事をする上でのやりがいは何ですか?
まずは影響範囲が広いこと。私が色々と考えて大規模なことを実行し、それに基づいてみんなが動いてくれる。というそのダイナミックさです。300人以上を巻き込んでおこなうプロジェクトもあります。物流の仕事は全体的にそうなんですが、私が考えて実行したことで、人や物が動き出す。という瞬間が、すごくやりがいを感じるときだと思います。
あと、ブックオフオンラインは会社としての規模感が大きいので、結果として出る数字が大きいことです。失敗したときの数字も大きいですけど(笑)、それを踏まえても、すごくやりがいを感じることができる仕事だと思います。
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将来のキャリアビジョンを教えてください。
現在、私がおこなっているECの入荷出荷の管理ということを越えて、商品の買い取りをおこなう業務全般も含めた改善であったりとか、手がけてみたいですね。また、「捨てない人のインフラを作る」ということを企業全体として掲げていて、お客様が使用するより便利なインフラの仕組みを新しく作っているという実感もありますので、その部分もさらに突き詰めていければと考えています。いずれにせよ今後は、今の現場よりも、もっと大きな範囲で改善とか戦略を考えられたらなと思っています。
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